ギャラリーでの雰囲気

手作りの器をしみじみ見つめたり、街中で行われているギャラリーにフラッと立ち寄るような素朴な男が好きな私。
一方、高校からの友達は派手な身なりでステレオタイプな「セレブ男」が好き。

その友達は男好きで合コン大好き。
ステレオタイプの男はいかにもな合コンをしたがる。
私はしみじみしたタイプの無理矢理来た男の人と隅っこで焼酎をすすっているのが好きだ。
しかし、残念なことに「しみじみ君」と深い仲になったことがない。
真逆の「日サロ男」系に好かれてしまい、いつのまにか席替えさせられてしまう。
水割りの米焼酎を飲んでいたのに、「シャンパン開けちゃわない?」という日サロ男の提案で、どっしりとした焼酎の器からシャンパングラスに持ち帰る羽目になる。
会計の大半をこの日サロ男が持つっぽい雰囲気なので、だれも逆らえない。
それまで「しみじみ君」と漬け物の話とかしていたのに、日サロ男が香港に行ってきた話を永延と聞かされる。
カジノがどうこう言っているが、耳の奥には入ってこない。
そうこうしているうちに、日サロ男にお似合いの派手な身なりのあの友達が「しみじみ君」と携帯電話を近づけているのが見える。
え?、漬け物のはなししてたのに?、と私は大変ションボリする。
こんなことがもう何十回とあったが、男と女のカップリングは雰囲気が全く違うタイプがくっつく傾向にあるということが分かった。
派手な身なりの女友達も昔日サロに行っていたが、なぜかしみじみ君に好かれる。
香港自慢のような派手な男と合いそうなのに、その男はしみじみした私に言い寄ってくる。
うーん、不思議なものだ。

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